三井不動産レジデンシャルリースは中期経営計画の推進ならびに各部門におけるミッション達成のための最適な組織体制を構築することを目的として、2016年4月1日付で下記のとおり組織改正を実施いたしましたのでお知らせします。
記
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内部監査機能の強化
より一層の監督機能の強化および業務の透明性の向上のため、監査・リスクマネジメント部の管轄業務であった内部監査業務を独立させ、新たに社長直轄の専門組織として「監査室」を新設しました。
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リスクマネジメント部門の体制強化
事業継続(BCM)への取り組みや個人情報保護態勢強化の要請など、重要性の増すリスクマネジメント機能を強化し、対応品質を一層高度化するため、「法務・リスクマネジメント部」(監査・リスクマネジメント部より監査機能の独立に伴って改称)に「法務・コンプライアンス課」と「リスクマネジメント課」の2課を機能別に設置し、企業を取り巻く環境の変化や多岐に渡る課題により適切に対応できる体制としました。
組織図
以上
2016年4月1日
三井不動産レジデンシャルリース株式会社