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ニュースリリース

  • 2020年10月19日

    お知らせ
    無人・キャッシュレスにて商品を購入することが可能なAI搭載型無人販売機「スマートリテールテクノロジー de GO(スマリテ)」を集合住宅として初めて導入いたしました

2020年10月19日

三井不動産レジデンシャルリース株式会社

当社は、2007年に賃貸運営管理を開始したマンション「MMガーデン」に、ゴールデンバーグ株式会社が開発および運営するAI搭載型無人販売機「スマートリテールテクノロ
ジー de GO(スマリテ)」を導入いたしました。
「スマートリテールテクノロジー de GO(スマリテ)」は、利用者が無人かつキャッシュレスでショーケース内の商品を購入することができるもので、同社における本製品の
集合住宅への導入は今回が初めての事例となります。
本製品の導入により、ご入居者様の利便性の向上はもちろんのこと、新型コロナウイルスの感染予防対策として、密を避けた新しい買い物が可能となります。
今後も、様々な業界・企業との連携を図りながら、当社グループ長期経営方針「Next Stage2025」の成長戦略のひとつである「新たな取り組みへの挑戦」を推進するとともに、
ご入居者様のニーズに応えるサービスを提供してまいります。

■「スマートリテールテクノロジー de GO(スマリテ)」概要
利用者は人気の食品専門店などが販売する商品を手軽に購入することができます。
商品の購入データをリアルタイムに集積し、消費動向分析を行うことで利用者のニーズに対応した商品が陳列されます。
また、無人販売管理機能や遠隔プライスコントロール機能、賞味期限管理監視機能、遠隔温度監視機能および在庫管理機能などのAIおよびRFID技術などの無人化技術の
各種機能が搭載されており、運営事業者側の無人化・省人化に伴って、良質な商品を安価に提供することができます。

■MMガーデン 物件概要
所在地:東京都中央区新富二丁目10番7号(住居表示)
竣工年:2007年

■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/(当社外サイトに遷移いたします。)
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、
環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。
三井不動産グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。

※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における以下の目標に貢献しています。
目標 12  つくる責任 つかう責任

以上

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