2024年3月12日
2024年3月12日
三井不動産レジデンシャルリース株式会社
三井不動産レジデンシャルリース株式会社(本社:東京都新宿区、以下当社)は、健康経営に関する各種取り組みが評価され、健康経営に特に優れた企業として、経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」に初めて認定されました。(総合順位:151~200位/3520社中)
ノンアセット事業であるプロパティマネジメントを推進する当社の資産は、間違いなく人材(=社員)であると考えます。多様な人材(=社員)が持てる力を最大限発揮するためには、社員一人ひとりが心身ともに健康であることが欠かせない重要事項と捉え、社員が生き生きと働ける職場環境を目指して、健康維持・増進に取り組んでまいりました。「健康経営優良法人認定」は5年連続の認定となり、健康経営推進に関する継続した各種取り組みが評価され、上記認定にいたりました。
今後も当社では、社員の健康保持・増進およびステークホルダーの皆様への健康経営の普及等、多様な人材が活躍できる社会の実現に向けて各種取り組みを推進してまいります。
■「健康経営優良法人」について
「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。大規模法人部門認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人が「ホワイト500」として認定されます。
出典:経済産業省ウェブサイト( https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html )
当社の「健康経営への取り組み」についてはこちらをご参照ください。
https://mfhl.mitsui-chintai.co.jp/company/about/hrm/healthmanagement/index.html
■評価された主な取り組み
※1…2023年度に集計した2022年度の数値
※2…手のひらをセンサーにあてて約30秒で推定野菜摂取量を測定できる機器。野菜に含まれている成分「カロテノイド」が、どのくらい皮膚に含まれているか、センサーを使って測定
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。三井不動産グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、三井不動産グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
以上