子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を取得
2025年12月1日
三井不動産レジデンシャルリース株式会社
三井不動産レジデンシャルリース株式会社(本社:東京都新宿区、以下当社)は、次世代育成支援対策推進法に基づき、厚生労働大臣より2025年11月12日付で「プラチナくるみん」認定を取得いたしました。
当社では、ダイバーシティ&インクルージョンを重要な経営戦略の一つとしており、多様な価値観・才能・ライフスタイルを持った人材が、それぞれの持てる力を最大限に発揮するための組織づくり・環境整備を推進しています。
今後も、性別やライフステージを問わず、従業員一人ひとりが安心して働き続けることのできる環境づくりに取り組んでまいります。
■「プラチナくるみん」認定について
「プラチナくるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、「くるみん」認定を受けた企業のうち、より高い水準の取り組みを行い一定の基準を満たした企業に対し、優良な「子育てサポート企業」として厚生労働大臣から認定される特例認定です。当社は2023年に「くるみん」認定を受けておりますが、さらなる取り組みの推進により、この度「プラチナくるみん」認定に至りました。
詳細は厚生労働省ホームページをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html
当社の「ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み」についてはこちらをご参照ください。
https://mfhl.mitsui-chintai.co.jp/company/hrm/diversity/
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
以上